SSブログ
前の3件 | -

ジムニーにナビ取り付け

今日は会社の同僚に頼まれていたナビゲーション&バックカメラを取り付けたのでご紹介します。
車全体の画像はありませんが今月納車されたばかりのスズキジムニーです。


na-1.jpg
まずはバックカメラのケーブルを通す為に内張りを外していきます。
中央の樹脂部分を取り外し左コーナー部分は下にあるビス1つを外し手前に引っ張ると手が入る位ですが内張りがうきます。



na-2.jpg
作業がしやすいようこのようにバンパーを取り外します。
画像でわかりにくいですが左テールランプ下の四角いゴムの蓋のような所からピンク色の線のようにバックカメラのケーブルを室内に引き込みました。



na-3.jpg
バンパーを元に戻してカメラの取り付く分のケーブル長さを調整しておきます。
カメラそのものはナビ画面で角度など実際に確認しながら固定するので後ほど完全に貼り付けます。



na-4.jpg
続いて室内の作業ですがまずはGPS&1セグのフイルムアンテナをガラスに貼り付けます。



na-5.jpg
いよいよナビ本体の取り付けですが先ほど付けたバックカメラ、GPS・1セグのアンテナケーブルなどをここまで引き込んで繋げるばかりにしておきます。



na-6.jpg
液晶画面には未だ保護シールが貼られています。



na-7.jpg
全てのコネクターを差し込んで動作チェックです。
無事に立ち上がり現在位置を表示してます。



na-8.jpg
1セグテレビも問題なく映ります[TV]



na-9.jpg
バックギヤに入れてカメラの角度を調整して完了です[手(チョキ)]
なんか変なオジサンが映ってますが[わーい(嬉しい顔)]
この後オーナーさんから連絡がありステアリングについている純正のオーディオコントロールが生きていますよ[決定]との報告。
特にステアリングコントロール関係の配線。ケーブルは接続してなかったのですが取り付けたナビがスズキ純正扱いされているイクリプスの製品だったので動作したようですね[exclamation&question]
取り敢えず不具合など無く綺麗に取り付け出来て一安心でした[るんるん]



nice!(9)  コメント(1831)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

5回目のLSDオイル交換

以前クスコのLSDをショップで組み込んでもらってから初回は500km次からは5000kmでLSDオイル交換するように言われそのようにしていますが10日位前からナビの車両情報にオイル交換時期の警告が出るようになったので(4500kmで警告出るようにセットしてある)今日なんとか明るい内に帰宅できたので交換しました。


ls-1.jpg
片手でデジカメ撮影したのでピンボケですみませんm(__)m
毎回このようにそのまま捨てられるオイル処理箱なる物を利用しています。



ls-2.jpg
初回は黒い鉄粉のような汚れが凄かったですが5000kmで交換する度にあまり汚れなくなっているような綺麗なオイルでした[わーい(嬉しい顔)]


ls-3.jpg
クスコのLSDオイルでもこのAPI/GL5 80W-90は缶のプリントにあるようにチャタリング音(クラッチが強く利きディスク部分がバキバキ言う音、異音?)が殆ど感じられないので何時もこのオイルを使用しています[手(チョキ)]
次の交換時期5000km走行後は寒い時期になるよていですが今回の汚れ具合からすると8000Kmでも大丈夫かな(^^ゞ
nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

ヘッドライトのお掃除

現在の愛車を乗り始めて既に7年を過ぎ現在8年目となりますが、昨年辺りからなんとなくヘッドライトの光量が落ちてきている感じがして6月の車検前にバーナーを交換したのですが新車の時のように煌びやかに感じませんでしたので色々ネットで探っていたらウエットティシュシュでレンズを直接掃除したと言う記事に目がとまり自分も試したのでご紹介します。



mi-1.jpg
まず用意したのはウエットテッシュが無かったので清浄綿です。
そのままでは大き過ぎるので2枚に剥いで2つ折にしクリーニング屋さんで使われている針金ハンガーを利用し先っぽに巻き付けます。



mi-2.jpg
そのままでは清浄綿がライトの中で落ちてしまうので更に細い針金で縛り付けます。
この段階で清浄綿に含んでいる余分な水分を搾って垂れないようにします。



mi-7.jpg
自分のスカイラインはライトのバーナーを取替える(脱着する)のに一々タイヤを外してフェンダーライナー(インナーフェンダー)の前半分をめくる必要があるのでとても面倒なんです[ふらふら]
ジャッキアップしタイヤとフェンダーの隙間からもなんとかやれば出来るのですが今回はお掃除なので広々していた方が[手(チョキ)]かと[わーい(嬉しい顔)]



mi-4.jpg
バーナーの裏蓋を外し金属製のコネクターも外します。



mi-5.jpg
バーナーも取り外した所です。
この約20mm程の穴から内側の反射板とプロジェクターレンズの内側をフキフキします[あせあせ(飛び散る汗)]
自分のスカイラインは1つのプロジェクターでロービーム&ハイビームを切り替えているので画像では見にくいですがライトユニットの中にステンレス製と思われるスリット状の板がありますがこれがハイビームの時にマグネットか何かで下にスライド、下げられて上側にも照射されるようですが針金に巻き付けた清浄綿をレンズの奥にくぐらせるのが出来るか少し心配でした。



mi-3.jpg
こんな感じで差し込んでいきます。



mi-6.jpg
何とかレンズ全体をフキフキ[ぴかぴか(新しい)]写真撮り忘れましたが清浄綿には煤けた感じで黒ずんだ汚れが付着してました[ひらめき]
実際夜乗った感想は同じバーナーとは思えない位クッキリしましたよ[手(チョキ)]
使用状態にもよるはずですが夜間ライトを点ける機会が多かったり5年以上経過している場合は効果が実感出来そうです[わーい(嬉しい顔)]







nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車
前の3件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。