ヘッドライトのお掃除
現在の愛車を乗り始めて既に7年を過ぎ現在8年目となりますが、昨年辺りからなんとなくヘッドライトの光量が落ちてきている感じがして6月の車検前にバーナーを交換したのですが新車の時のように煌びやかに感じませんでしたので色々ネットで探っていたらウエットティシュシュでレンズを直接掃除したと言う記事に目がとまり自分も試したのでご紹介します。
まず用意したのはウエットテッシュが無かったので清浄綿です。
そのままでは大き過ぎるので2枚に剥いで2つ折にしクリーニング屋さんで使われている針金ハンガーを利用し先っぽに巻き付けます。
そのままでは清浄綿がライトの中で落ちてしまうので更に細い針金で縛り付けます。
この段階で清浄綿に含んでいる余分な水分を搾って垂れないようにします。
自分のスカイラインはライトのバーナーを取替える(脱着する)のに一々タイヤを外してフェンダーライナー(インナーフェンダー)の前半分をめくる必要があるのでとても面倒なんです
ジャッキアップしタイヤとフェンダーの隙間からもなんとかやれば出来るのですが今回はお掃除なので広々していた方がかと
バーナーの裏蓋を外し金属製のコネクターも外します。
バーナーも取り外した所です。
この約20mm程の穴から内側の反射板とプロジェクターレンズの内側をフキフキします
自分のスカイラインは1つのプロジェクターでロービーム&ハイビームを切り替えているので画像では見にくいですがライトユニットの中にステンレス製と思われるスリット状の板がありますがこれがハイビームの時にマグネットか何かで下にスライド、下げられて上側にも照射されるようですが針金に巻き付けた清浄綿をレンズの奥にくぐらせるのが出来るか少し心配でした。
こんな感じで差し込んでいきます。
何とかレンズ全体をフキフキ写真撮り忘れましたが清浄綿には煤けた感じで黒ずんだ汚れが付着してました
実際夜乗った感想は同じバーナーとは思えない位クッキリしましたよ
使用状態にもよるはずですが夜間ライトを点ける機会が多かったり5年以上経過している場合は効果が実感出来そうです
まず用意したのはウエットテッシュが無かったので清浄綿です。
そのままでは大き過ぎるので2枚に剥いで2つ折にしクリーニング屋さんで使われている針金ハンガーを利用し先っぽに巻き付けます。
そのままでは清浄綿がライトの中で落ちてしまうので更に細い針金で縛り付けます。
この段階で清浄綿に含んでいる余分な水分を搾って垂れないようにします。
自分のスカイラインはライトのバーナーを取替える(脱着する)のに一々タイヤを外してフェンダーライナー(インナーフェンダー)の前半分をめくる必要があるのでとても面倒なんです
ジャッキアップしタイヤとフェンダーの隙間からもなんとかやれば出来るのですが今回はお掃除なので広々していた方がかと
バーナーの裏蓋を外し金属製のコネクターも外します。
バーナーも取り外した所です。
この約20mm程の穴から内側の反射板とプロジェクターレンズの内側をフキフキします
自分のスカイラインは1つのプロジェクターでロービーム&ハイビームを切り替えているので画像では見にくいですがライトユニットの中にステンレス製と思われるスリット状の板がありますがこれがハイビームの時にマグネットか何かで下にスライド、下げられて上側にも照射されるようですが針金に巻き付けた清浄綿をレンズの奥にくぐらせるのが出来るか少し心配でした。
こんな感じで差し込んでいきます。
何とかレンズ全体をフキフキ写真撮り忘れましたが清浄綿には煤けた感じで黒ずんだ汚れが付着してました
実際夜乗った感想は同じバーナーとは思えない位クッキリしましたよ
使用状態にもよるはずですが夜間ライトを点ける機会が多かったり5年以上経過している場合は効果が実感出来そうです
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